50代をどう生きていく?と日々、団地で考える

人生100年時代、まだ半分を生きたところ!?さて、これからどう生きていこうかと考える日々の記録です。

「身近な場所で癒される」というメリット

GWはここ数年、大掃除をしています。
年末の大掃除は寒いので、最小限にして、
気候のよいこの時期にすることにしたのです。


旅行に行くにもGWは高いし、どこに行っても人が多くて
自宅が一番!と思っていました。
だけど、今年は新型コロナウィルス騒動で
出かけたくてもでかけられない。
「STAY HOME 週間」


となると、出かけたいなぁとおもってしまう。
日用品の買い物以外は、ほぼ外出せずの自粛生活が
続いているせいもあるけど。


せめて運動不足解消のため、
散歩にでかけるぐらいはいいですよね。
この時期、身近な場所は、花で溢れています。素敵!

毛むくじゃらで星型の花の「ボリジ」、初めて見ました。
キュウリのような香りがあります。古くは、気分を明るくして
勇気を与えてくれる薬草と考えられていたそうですよ。

スズランの花言葉「再び幸せが訪れる」
「純粋」「純潔」「謙遜」


森の守護神が毒竜と必死に戦い続け、
倒した時に血がしたたりおちた地を聖なる場所として
神が、白いスズランの花を咲かせた
という言い伝えもあるんですって。

シランは5月6日の誕生花。
花言葉は「あなたを忘れない」「変らぬ愛」

藤の花言葉は「歓迎」「優しさ」「決して離れない」

団地周辺には公園や緑が多いから、
散歩するだけでかなりリフレッシュできます。


そもそも団地の敷地内が、すでに公園のようでもあるし。
公園の中で暮らしているような生活環境、
これも団地のメリットですね。


身近な場所で癒される
という幸せは大きいなと改めて感じています。