50代をどう生きていく?と日々、団地で考える

人生100年時代、まだ半分を生きたところ!?さて、これからどう生きていこうかと考える日々の記録です。

「やめてみた。」を読んで

やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方 (幻冬舎文庫)
やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方 (幻冬舎文庫)
幻冬舎
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「不要なものは受け取らないようにしている」
とかで、ちょっとしたプレゼントにも気を遣う時代。
40~50代は断捨離にハマっている人が多くて、
数人集まると、必ず断捨離の話題が出てきませんか?


もちろん私も断捨離中。
断捨離ステージアップを目指し!?
わたなべぽんさんのマンガを読み始め、凄く共感!
「そうそう」ってうなずきながら読みました。


ぽんさんと私がやめたもの共通
「炊飯器、掃除機、ゴミ箱、長財布、トイレマット、テフロン加工のフライパン、ステンレス包丁、キッチンマット、個性的な服ばかり買うこと、白砂糖、ガードル、メイクポーチ、くつと下着の通販、モヤモヤする人間関係、すみませんとすぐ謝ること」


やめた理由もほぼ同じ、みんな同じこと考えてるんだなぁ。
炊飯器をやめた時の感動は大きかった。
掃除機は今年になって、ウェーブとコロコロで十分かもと気づき、やめてみた。


ぽんさんに触発され、これからやめてみたいこと
「テレビ、毎晩のビール、ケータイゲーム、ツアー旅行、自分には○○は似合わないという思い込み、充実させなきゃと思うこと、否定から入ること、自信を持ちたいと思うこと
友達の少なさを恥じること、なんとなく明細をとっておくこと」


油断するとあっという間に増えるので、
毎日なにか手放せるものはないかな~と考えている。


老後は自分に必要なものだけを選んで、好きなものに囲まれて暮らしたい。
シンプルで居心地のよい生活のための試行錯誤、果てしなく続きそう。